○理事(吉江勝保君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。 大森委員長から委員長辞任の申し出がございますので、私が暫時委員長の職務を行ないます。 委員長辞任の件についておはかりいたします。 大森久司君から、文書をもって、都合により委員長を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○吉江勝保君 私は、自由民主党、日本社会党、公明党及び民主社会党の四党を代表いたしまして、消費者保護施策の推進について政府に要望する件について決議をされんことの動議を提出いたします。 案文を朗読いたします。 消費者保護施策の推進に関する決議(案) 消費者利益の擁護と増進を図るため、第五十 八回国会で消費者保護基本法の制定をみ、消費者保護の諸施策の基本的方向が明示された。本 委員会では
○理事(吉江勝保君) この際、委員の異動について報告いたします。 昨日、楠正俊君が委員を辞任され、その補欠として柳田桃太郎君が選任されました。 —————————————
○理事(吉江勝保君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。 高橋委員長から、委員長辞任の申し出がございますので、暫時、私が委員長の職務を行ないます。 委員長辞任の件についておはかりいたします。 高橋文五郎君から、委員長辞任願いが提出されております。これを許可することに御異議ございませんか。
○吉江勝保君 私の地元の県で、局長も御存じかと思いまするが、あるいはブドウ、あるいは桜桃、あるいはモモの盛んな地帯、峡東地域では、砂が相当たくさん要るのですが、しかもまた、皮肉なことに天井川がありまして、その川に砂がたくさんあっても、なかなかそれをとらさない。ところが、だんだん最近になってきますと、鉄筋高層建築とかあるいは国道の改修とかで土砂がそちらのほうに回されてしまって、農家が入手しにくくなってきておる
○吉江勝保君 ひとつ簡単に関連して。果樹農業の振興について、いま和歌山県から質問が出ておりましたが、その他につきまして果樹の一番大事な土壌といいますか土質の改善についてお尋ねをしてみたいのですが、私の聞いておるところでは、あまり重い土質の地帯は土壌の改善を進めておられるように聞いておるのですが、実際問題として、砂を農家が非常に希望しておりましても、その砂を手に入れるのに、河川であれば建設省なり国の管轄
○委員長(吉江勝保君) まず、理事の補欠互選の件についておはかりいたします。 金丸冨夫君の委員の異動に伴い理事が一名欠員となっておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。 互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉江勝保君) 次に、委員の異動について報告いたします。 去る十一月十四日金丸冨夫君が委員を辞任され、その補欠として中津井真君が選任されました。 また、十一月十五日、中津井真君が委員を辞任され、その補欠として金丸冨夫君が選任されました。 —————————————
○委員長(吉江勝保君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。 審議に先立ちまして一言申し上げます。 先般、第五十一回国会における本委員会の審議経過を文書で政府に送付いたしました件は、そうした先例もなく、また、文書に誤解を招くような字句がありましたことにつきましては、今後十分注意いたし、委員会の運営に慎重を期したいと存じますので、御了承をお願いいたします。 —————————
○吉江勝保君 大体予算の総額はどのくらいなものですか。一地方気象台に受波装置をつくるのにそんなにたいした予算じゃないんでしょう。
○吉江勝保君 上村副長官の前に、いまその年次計画を立てておられるというのは、先ほどもお話がありましたが、たいへんけっこうだと思うのです。何年間の間に地方気象台に大体それが整備されるのか。もっと具体的に言うなら、関東関係の県は富士の観測所のレーダーが何年にはもう全部完備するのか、もうちょっと具体的にお話しいただきたい。
○吉江勝保君 関連。大臣いらっしゃる間にひとつ気象のことについて、気象の、やはりこれも情報伝達、こういう点についてお尋ねしてみたいと思うのであります。先ほど来飛行機の観測また定点観測の問題について、非常に熱心に大倉委員から要望されておりまして、これは今度二十六号災害を非常に受けまして、私どもとしまして、もぜひとも実現をしていただきたいと願っておるところなんでありまして、どうか研究するという程度でなしに
○吉江勝保君 ここで確約というような意味でなしに、総務長官が政治家としまして十分に考慮をし善処をしようというそのお気持ちで私はけっこうなんでありまして、地元の知事にしましても町村長にしましても、それを信じておりまするので、十分早急の措置は講じておりまするので、今後におきまして、ぜひともその措置のしりぬぐいと申しましょうか、貧困な地方財政のめんどうをぜひとも手厚く見てやっていただきたいということをお願
○吉江勝保君 ただいま森総務長官からはっきりとお答えをいただきましたので、たぶんきょうのこのお答えは全県下に、また関係のありまする府県に報道されることと存じまして、みなが安堵することと存じますので、ぜひともいまのように一週間以内に指定の実現できまするように重ねてお願いいたします。 第二の問題は、これまたこの前の委員会で大きく取り上げられました今回の災害の個人の災害の救済の問題でありまして、これは私
○吉江勝保君 私この際二、三質疑をいたしたいのでありますが、それに先立ちまして本月三日、四日とただいま報告がございましたように、参議院の派遣といたしまして、山梨県並びに静岡県の災害を視察をしていただきまして、地元の議員といたしまして、諸先生方がつぶさに足和田村の根場、西湖から東八代郡の芦川村に山を越えてお入りいただき、さらには翌日静岡にお出になります途中、早朝にもかかわらず、南巨摩郡の沿道の被災町村
○吉江勝保君 まあ、自治省のお答えとしましては、私もたぶんそういうようなお答えではないかとお聞きしておったのでありますが、今回の災害は、ひとつ自治省のほうでも調査員を派遣されまして、あの足和田村というのがどんな貧弱な町村であるか、ひとつよく御調査願いまして、従来なされておりました措署ではありまするが、特に特別交付税の措置等につきましては十分にひとつ見てやっていただきたい、こういうように強く要望いたしておきます
○吉江勝保君 総務長官から非常に御理解のある御答弁を重ねていただきまして非常に喜んでおります。たぶんきょうのただいまの御答弁が報道されますることと存じまして、重ねて地元の者は大きな期待を寄せることと存じますので、実現がかないまするように、重ねてお願いいたしておきます。私どもも極力その実現に御協力を申し上げることにはやぶさかでございませんので、どうか政府部内、ことに厚生省関係におきましても、従来のいろいろな
○吉江勝保君 今回の二十四号並びに二十六号の台風の災害に対しましては、政府におきましては直ちに対策本部をお設けになりまして、また一、日置きまして二十七日には、被災県に調査団を直ちに御派遣になりまして、私の地元でありまする山梨県には特に森総務長官が調査団をお連れになりまして、御調査にお越しいただきましたことは、迅速なその措置に対しまして、厚くお礼申し上げる次第でございます。先ほども同僚鈴木委員から相当詳細
○委員長(吉江勝保君) 速記を起こして。本件は委員長のもとで整理を行ない、委員長及び理事打合会において検討いたしました結果、保留とすることに意見が一致いたしました。さよう取り計らうことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉江勝保君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。 これより第一一五号公共料金値上げ反対に関する請願を議題といたします。 ちょっと速記をとめて。 〔速記中止〕
○委員長(吉江勝保君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に金丸冨夫君、豊田雅孝君、木村美智男君、田代冨士男君を指名いたします。 他に御発言もなければ、本日は、これにて散会いたします。 午後五時三分散会
○委員長(吉江勝保君) それでは、これより理事の互選を行ないます。本委員会の理事は四名でございます。互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉江勝保君) 一言ごあいさつを申し上げます。 前国会に引き続きまして、再び委員長に御推挙をいただき、その重責を痛感いたしておる次第でございます。何ぶん微力ではございますが、今国会におきましても、このむずかしい物価対策の問題につきまして調査を進めてまいりたいと存じますので、皆さま方の御指導、御鞭撻のほどを切にお願いをいたしまして、ごあいさつにかえる次第であります。(拍手) ————
○委員長(吉江勝保君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に豊田雅孝君を指名いたします。 —————————————
○委員長(吉江勝保君) この際、理事の補欠互選に関する件についておはかりいたします。 豊田雅孝君の委員異動に伴い、理事が一名欠員となっておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。 互選は投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉江勝保君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 去る六月十三日、温水三郎君が委員を辞任され、その補欠として豊田雅孝君が選任されました。また、六月二十二日、向井長年君が委員を辞任され、その補欠として中沢伊登子君が選任されました。 —————————————
○委員長(吉江勝保君) まず、消費者基本法案を議題といたします。 これより発議者衆議院議員玉置一徳君から提案理由の説明を聴取いたします。
○委員長(吉江勝保君) ただいまから、物価等対策特別委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 去る六月七日、梶原茂嘉君が委員を辞任され、その補欠として山本杉君が選任されました。また、昨六月九日、高山恒雄君が委員を辞任され、その補欠として片山武夫君が選任されました。本日、豊田雅孝君、片山武夫君が委員を辞任され、その補欠として温水三郎君、向井長年君が選任されました。 ——
○委員長(吉江勝保君) 資料があるのですか。資料に基づくのですか。——そうすると、ページを言ってくれると見やすい。なるべく資料に基づいて説明してもらいたいのです。どうぞ。
○委員長(吉江勝保君) 本特別委員会は、生鮮食料品の価格について調査を進めるため、去る三月十一日に青果物の価格等について、三月十八日は食肉の価格等について、四月六日には水産物の価格等について、それぞれ関係業界及び消費者団体の代表者に参考人として出席を求め、率直な意見を聴取した次第でございます。このように本特別委員会は、生鮮食料品の価格等について参考人の意見を聴取してまいりましたので、この際、これらの
○委員長(吉江勝保君) ただいまから物価等対策特別委員会を開きます。 委員の異動について報告いたします。 六月一日付をもって中沢伊登子君及び岸田幸雄君が委員を辞任され、その補欠として高山恒雄君及び梶原茂嘉君が委員に選任されました。六月二日付をもって山本杉君、野上元君及び松永忠二君が辞任され、その補欠として岸田幸雄君、川村清一君及び秋山長造君が委員に選任されました。 ———————————
○委員長(吉江勝保君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じます。互選は投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉江勝保君) まず、理事の辞任許可及び補欠互選の件についておはかりいたします。 岸田幸雄君、野上元君から、それぞれ都合により理事を辞任したい旨の申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉江勝保君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 去る四月二十一日、岡村文四郎君が委員を辞任され、その補欠として大竹平八郎君が選任されました。 —————————————
○委員長(吉江勝保君) 御異議ないと認めます。 なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長及び理事に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉江勝保君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。 この際、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。 当面の物価等対策樹立に関する調査のため、必要に応じ、参考人の出席を求め、その意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉江勝保君) 委員の御出席が少ないので先刻来から督促をいたしておりますが、重ねていま督促をいたしたところであります。——それではよろしいですか、催促いたしますから。 神戸市灘の神戸生活協同組合専務理事浜田吉人さんから御意見の開陳をお願いいたします。
○委員長(吉江勝保君) これより当面の物価等対策樹立に関する調査のうち、食肉の価格等に関する件を議題として調査を行ないます。 参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。本日は御多忙のところ御出席をいただきまして、たいへんありがとうございます。本特別委員会は第四十九国会の当時、ちょうど昨年の七月三十日初めて本院に設置されまして、今日に至っておる次第でございます。本特別委員会は、昨年は、昭和三十九年度国民生活白書
○委員長(吉江勝保君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。去る三月十五日山下春江君が委員を辞任され、その補欠として大竹平八郎君が選任せられました。 —————————————
○委員長(吉江勝保君) 御異議ないと認めます。 なお、手続等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉江勝保君) まず参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。 当面の物価等対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、お手元に配付いたしましたとおり、主婦連合会副会長和田美代枝君、消費科学連合会会長三巻秋子君、山梨県経済農業協同組合連合会会長市川徳郎君、全国青果小売商組合連合会会長大沢常太郎君、日本果物商業組合連合会常務理事青木武雄君、全国青果卸売組合連合会会長江沢仁三郎君、
○委員長(吉江勝保君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 去る三月一日、北村暢君が委員を辞任され、その補欠として川村清一君が選任されました。また三月八日、温水三郎君が委員を辞任され、その補欠として岡本悟君が選任されました。本日、森八三一君、大竹平八郎君が委員を辞任され、その補欠として山本杉君、山下春江君が選任されました。 ——————
○吉江勝保君 私ちょっといま一つあれですが、計画的、組織的な行動そのものが問題に少しなっておったようですが、まあ刑事局長さんのお話で、何も計画的あるいは組織的であるそのことでなしに、やります行為そのものが違反になりますことを計画的、組織的にやるのが問題になると、こういうように聞いたんですが、そこでその問題になるというのは、まあそれは買収行為を組織的、計画的にやっていけば問題になることははっきりしていますが
○吉江勝保君 事前運動に関する質問なんですけれども、最初からむずかしいだろうと思いますが、参議院でもそうですが、ことに地方の選挙で、知事とか市町村長という人たちが、大体これは任期がきまっているので、任期が近づいてきたときに、いろいろと選挙運動に入ってくるわけでありますが、そういう場合にいろいろな疑問が起こってくるので、いままで自治省のほうで問題は限定して地方自治体の長の事前運動として、問題としていままで
○委員長(吉江勝保君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、連合審査会開会の日取り等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉江勝保君) 次に、連合審査会に関する件についておはかりいたします。 ただいま運輸委員会に付託されております国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案について、運輸委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉江勝保君) ただいまから物価等対策特別委員会を開きます。 まず、委員の異動について報告いたします。 二月二十三日付をもって岡本悟君が委員を辞任され、その補欠として温水三郎君が委員に選任されました。 —————————————
○委員長(吉江勝保君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。 まず、当面の物価等対策樹立に関する調査の一環としまして、物価対策の基本方針に関する件を議題といたします。 これより本件について政府当局より説明を聴取いたします。藤山経済企画庁長官。